夏はそうめんやソバなどを食べてしまうのですが、
辛いものだけはなぜか暑くても食べたくなります。
いや、うそです。年中食べたいです。カレー。
ソレダメ!という番組が結構好きでして観ているのですが、
今回は紫外線とカレーの話があると聞き予約録画しました。
たまに気分転換に雑記のようなことも書くとか言っておいて書いてないから書いてるってことでもなくはない!
カレーがおいしくなる裏技
シーフードカレー
イカの塩辛を入れると風味がアップするというもの。
塩辛はイカを発酵させているのでうまみ成分のアミノ酸が豊富に入っている。
ただし量を考えないとただの塩っ辛いカレーになりそうです。
カツカレー
行列ができる名店のカツカレーが紹介される。美味しそう。
固形ルーのパッケージに書いてある量より少し多めに水を入れ沸騰させる。
そこへめんつゆと固形のルーを入れるとう調理法。
めんつゆには醤油とカツオや昆布の出汁が入っているのでこれもうま味成分がアップする。
和風テイストなカレーが好きな方にはいいかも。
ちょっと水分多めな気がするけどカツカレーならこれくらいでも良いかも?
カレーのいろいろな悩み
洋服についたカレーのシミの取り方
西葛西はインドの方が沢山住んでいるらしくリトルインディアと呼ばれているそう。
関西出身の私には地理が全く分かりませんのでそれも雑学としてインプット。
街頭インタビューで皆さん当たり前のように天日干しと解答。
ターメリックの色素にはクルクミンが入っておりそれが紫外線に弱いらしい。
保存容器についたカレーの臭いの取り方
霧吹きで容器に水を吹きかけてドライヤーで乾かすだけとのこと。
ですが、私は4人家族でカレーが残ったということがない。
なので冷凍庫に入れたりもしたことがないのです。
これは我が家では使えそうにない・・・残念。
鍋についてしまったカレーのお焦げの取り方
具に使った玉ねぎの皮を残しておきます。
鍋に水と玉ねぎの皮を入れて沸騰後10分煮込む。
鍋が冷めたら全てを流し、スポンジで軽くこすればOK!というもの。
焦げ付きには重曹やお酢とかってよく聞きますけど。
玉ねぎの皮は弱酸性の為煮込むと溶けだして焦げを落としやすくしてくれるんだそう。
母はこれを観て「ガス代もったいない」と一言。ごもっともです。これも却下か。
まとめ
①シーフードカレーには適量のイカの塩辛
②カツカレーを和風にしたい時は多めに水とめんつゆ
③カレーのシミは天日干し
④保存容器のニオイは霧吹きで吹きかけてドライヤー
⑤鍋が焦げたら玉ねぎの皮を煮る
以上でした。
カレーの話はまぁよかったけど、肝心な紫外線はというと新常識でもなんでもなくずっと昔から言われている外出の30分前に日焼け止めを塗るということでした。残念。
でもショルダーバッグは肩の骨にかけると緊張型頭痛を起こしにくいというのはいいこと聞いたので、もう少し詳しく調べようと思います。
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