ITPとSLE持ちの年に一度の採血の日

膠原病
スポンサーリンク

私は十数年薬も飲まず、血液検査の結果も安定しているので年に一度だけ採血をして数値の確認をしています。
そんな私の採血の日のだいたいの一日の流れをここでサラッと晒してみようと思います。

 

をまつ
をまつ

本当に私独自なので参考にはならないかも・・・

まぁこんな人もいるよ程度の参考に・・・

 

スポンサーリンク

採血前

いつもより・・

できるだけ数値をよくする為、いつもよりもっと紫外線や、水分補給、無理をしないを心掛けます。
まぁ、これは日頃気を付けていることなのでここらへんは皆さんもやっておられるはず。

 

暴飲暴食をしない

アラサーくらいからそんなことはしなくなりましたが、何事も「ほどほどに」が大事。

 

前日は早く寝る

私は朝一に病院へ行くのいつもより早めに寝ます。

 

いざ決戦!主治医のいる病院へ

いざ検尿

最近は簡単な検査だと数秒でわかるんですよね。
脱水症状などはすぐわかっちゃいます。

 

いざ診察

何か変わったことがあった場合はもちろん伝えます。
気になっていることなども聞きます。

まぁだいたいは「大丈夫や!」で終わるんですけど。
何かあってからでは遅いので、気になったことは先生に聞きましょう。

 

いざ採血

そして本日のメインイベント採血です。
私は元々血管が細いので慣れていない看護師さんを悩ませてしまいます。
最近、採血の担当になる人がベテランさんばかりなので、通常の針の太さですんなり一発で取れるんですけどね。

 

見てます

採血中って目線はどこにしていますか?
私はちゃんと取れるかなぁという心配もあり、看護師さんが針を刺すところをジィーっと見てしまいます。

看護師さんにとっては私みたいにジッと見る人は嫌だろうな。と思いつつガン見します。
ごめんなさい。

 

番外編

初見の困惑

血管が細いので取れる場所が決まってたりします。
新しい看護師さんや会社の健康診断など初めましてな看護師さんは7割ほど取る場所に悩まわせてしまいます。

 

ホントすみません。

なのでもう「ココかココです」と伝えちゃいます。時短!

 

初見の挑戦

10割と言っていいほど、右腕でしか取れたことがないのですが、
初めましてな看護師さんはだいたい「ちょっと左も試していい?」と左腕も試そうとします。

内心「右でも悩んでるのに無理やって・・・」なんて思っていますが、何も言わず左腕を差し出します。

 

で、やっぱり無理なんですけどね・・・。

 

初見の試練

でも、これも看護師さんの試練!と勝手に思って針をグリグリされます。
正直痛いです。肉、お肉がどうにかなっているんちゃうかと思うくらい中でグリグリされます。

こ、これでまた一人、採血に強くなった看護師さんが出てきてくれたらいいなと・・・

そんな変な使命感を持っています。
後に赤黒く、青黒く後が残るのは勲章の証やと思うようにしています。

 

後に友人等に見られて「どうしたん!?ソレ!」って言われるっていう

それくらいすんごい色になるんよねぇ・・・

 

終了

そして、会計を済ませて診察と採血は終了。

結果はだいたい1週間でわかるそうなのですが、私は2週間以上後に行くことにしています。
確認の為にも朝出る前に病院に電話をして結果が出ているかを聞きます。

 

帰宅

まっすぐ帰ります。
行くとしても今日の晩御飯の買い出しくらいに抑えます。

採血は字の通り血を抜かれてます。
そして何の病気でもない、体調が良いのに病院に行ってもやはりちょっと疲れてしまいます。
どこかへ出かけて体調が悪くなるのは避けたいですので大事を取って直帰です。

 

まとめ

こんな感じで、毎年採血込みの診察を年に1度だけ行かせてもらっています。

退院後は2週間に1度、1か月に1度、2か月に1度、3か月に1度、6か月に1度。
と通院の間隔を徐々に空けていきました。

入院時は週に2,3回採血をしており、血管が潰れて硬くなってると言われたことがあります。
素人の私でも指で触るとわかるくらいなのですが、それでもそこでしかほぼ取れないのでまた針を入れます。
血管を酷使するとこんなのになるんですよ・・・。

 

血管を労る成分とかあるんですかね

また、それ調べないとね

ここ数十年の通院で血液検査以外は『インフル』や『胃腸炎』など、
他の症状でお世話になったりもしました。

ですが、どれも膠原病とは関係ない症状だったので採血や診察の結果を見て安堵しました。

兎に角、もう入院はしたくない。それだけは今でも強く願っています。

 

膠原病
スポンサーリンク
\ をまつをフォロー! /
スポンサーリンク
をまろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました